郷愁を誘う原風景 ・ 白馬村

〜「青鬼集落」 と 「大出の吊り橋」〜


撮  影  日 : 2010.06.01

Last update : 2010.06.06

midi : hend
 
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 青鬼は白馬村北東の山腹に位置する11戸という小規模な山村集落です。 現在の白馬 から受けるイメージとは随分かけはなれた郷愁を誘う風景で、北アルプスを望む山間の台地にひっそりと佇んでいます。 人の声さえ少ない青鬼集落には、山間に住む人々の静かな暮らしが息づいているように思えました。
 東側小高い所に広がっている棚田は、
「日本棚田100選」 に認定されています。  集落の屋根越しに、そして傾斜地に広がる田畑越しに北アルプスの大展望が広がり、「もう一度来てみたい。」 そんな思いがこみ上げてきた山村集落でした。
 帰りには、
大出の吊り橋にも寄って白馬三山北アルプスの秀峰を楽しんできました。
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