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信州伊那高原・「赤そばの里」
〜赤い花咲く蕎麦畑〜
撮 影 日 : 2011.09.25
Last update : 2011.10.05 |
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長野県箕輪町の標高900メートルほどの信州伊那高原には、東京ドームほどの広さ 約4.2haの広い敷地には、9月中旬から10月上旬まで、日本では珍しい赤いそばが辺り一面花をつけます。 遠くヒマラヤの地から持ち帰られた赤いそばの実は、品種改良により 「高嶺(たかね)ルビー」 と名づけられました。
この 「高嶺ルビー」 が花を咲かせると一面が赤色の絨毯を敷き詰めたような景色に変わります。 この鮮やかな景色を見ることができるこの地を 「赤そばの里」 と呼んでいます。 今では、近隣で有数の観光地となり、毎年9月中旬ころから10月中旬ころまで大勢の観光客が訪れます。
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