梅雨空に散る・バラ園残照 撮影日:2012年6月23日 ご案内 = Home =

mid : インベンション

= Top =

 北信濃の雄大な千曲川畔に 『さかき千曲川バラ公園』 があります。 ここは、バラの切り花の産地であり、バラを町花としていることから、 「花を育て」 「花を楽しむ」 拠点施設として、平成13年の事業として千曲川のほとりに  『さかき千曲川バラ公園』 を完成させました。 毎年6月と10月には、250種2000株のバラが、大輪の見事な花を咲かせ、目を楽しませてくれています。

 花の最盛期は、5・6月頃です。 さかき千曲川バラ公園が一年で最も美しい6月上旬頃には、毎年 『ばら祭り』 が開催され、その時期は、バラの彩りだけでなく、公園一帯に甘い香りが溢れ、大勢の人々がバラ公園を訪れます。

 ちょっと残念なことですが、わたしが訪問した時期は、その 『ばら祭り』 が終了して数日が経ち、大部分のバラが散っていく鑑賞するにはちょっと遅い時期でした。 散り残ったバラの最後の輝きをチョッピリ楽しんできました。

( ご覧になっての感想などは、こちら 「wagtailの談話室」 にお書きください。 )

inserted by FC2 system