錦秋の 上田城趾公園 撮影日:2014年11月12日 = Home =

mid : momiji

  上田城趾公園には、真田幸村の父真田昌幸が構築した上田城があり、観光客や市民の憩いの場所として親しまれています。
 ここは、桜の名所として知られており、春には 「千本桜祭り」 や 「上田真田祭り」 が開催され、たくさんの観光客・花見客で賑わいます。
 園内には、をはじめ、けやき、かえでなど、たくさんの木々が植えられており、秋になるとこれらが美しく色づき、緑色に苔むした石垣と色とりどりの紅葉のコントラストが見事です。 桜やカエデより一足先に色づくカエデ並木は、見頃になるとライトアップされ、夜空に黄色く染まった並木が美しく映えます。 こうした園内の紅葉美を大勢の皆さんに楽しんでいただこうと、毎年 「上田もみじ祭り」 が行われています。
 
  そろそろ本丸跡のモミジが一番の見頃を迎えようかという秋の一時、錦秋に染まった上田城趾公園内を散策してみました。


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