妻 籠 宿 | 馬 籠 宿 | 奈 良 井 宿 | = Home = |
木曽路の3宿をめぐる 妻 籠 宿…ここは、全国で初めて古い町並みの保存を始めた宿場町で、国の重要伝統的建造物保存地区に選定されている。 出梁造りや竪繁格子、うだつのある軒が続く道筋は、江戸時代がそっくり凝縮されているような風情を感じさせ、300年の昔をしのばせる。 馬 籠 宿…文豪「島崎藤村」のふるさと馬籠宿は、木曽11宿の最南端、山の斜面に沿った全長600m余りの坂に開けた宿場。 坂道の両側には復元された古い家並みがつづき、宿場風情もひとしおだった。 当時の宿場のにぎわいや、木曽谷の暮らしを伝える「馬籠脇本陣資料館」など、みやげ物店、喫茶店もこじんまりとした深い味わいがある。 奈良井宿…国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。 鳥居峠のふもとにあって、江戸時代には「奈良井千軒」といわれるまでに栄えた宿場町。 歴史の古い建築を生かした土産物店や喫茶店が通りの両側に連なり、ぶらぶら歩きが楽しい。 上の写真をクリックすると大きく表示され 、その大きい写真をクリックすると順に表示されます。 画面の【 Slide Start 】をクリックすると、スライドショーとして、ご覧いただくこともできます。 |