| レンゲツツジの群落 ～湯の丸高原・つつじ平～ |
撮影日：２０１５年０６月２５日 | = Home = |
| 東御市新張（みはる）から石造りの百体観音が続く地蔵峠を上り詰めると、レンゲツツジの群落で知られる湯の丸高原です。 ここは、浅間連峰の西側に位置し、亜高山帯の気候による恵まれた植生から別名 「花高原」 とも呼ばれています。 中でも最も有名なのが国の天然記念物のレンゲツツジです。 開花は、６月中旬から下旬です。 今回は、地蔵峠から山を少しあがった 「つつじ平」 のレンゲツツジを見に行ってきました。 地蔵峠のレンゲツツジは散り始め、 「つつじ平」 下の方は見頃を過ぎ、上部が見頃といった状況でした。 レンゲツツジの朱と新緑の緑が鮮やかなコントラストを描き、大勢の人々を迎えていました。 上の写真をクリックすると大きく表示され 、その大きい写真をクリックすると順に表示されます。 画面の【 Slide Start 】をクリックすると、スライドショーとして、ご覧いただくこともできます。 |
