湯川渓谷の氷柱群 撮影日:2017年02月16日 = Home =

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 長野県南佐久郡南牧村海尻の湯川渓谷に、氷柱が重なり合ってできた大きな氷柱群があります。 南牧村海尻の国道141号から八ケ岳方面へ、千曲川支流の湯川を7キロほど上流に上った場所です。 川沿いの滝や崖から流れ出る水流が厳しい冷え込みで凍り付いたものです。

 今回は入り口のごく小規模な氷柱群でしたが、本格的な代表壁があるのはさらに奥で、中でも大きな氷壁は高さ20メートル、幅100メートルほどで、アイスクライミングを目的に訪れる人もいるといいますから、次の機会には是非訪れてみたいものです。
 


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